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今年に入ってから、楳図かずお作品にすっかり嵌りました。
たまたま「ソク読み」という電子書籍が読めるサイトに行き着き、氏の作品を試しに読んでみたのがきっかけです。
それまでは名前が出ただけで母が「怖い!」ばっかり言うので、それに釣られて私自身も怖い漫画なんて絶対に見たくないと勝手に思っていました。ですが怖いもの見たさの心理が唐突に働いて(無料だと途中までしか読めなかったけど)、いざ読んでみたら、何か面白そうじゃないか!続きが読みたい!となりました。現在進行形でコミックスを収集中。

楳図かずお先生に関しては最近嵌りだしたひよっこのような私が言うまでもなく、各所でたくさん書かれているので、特には書きません。このブログではそれぞれの作品に対する私なりの感想を書いていこうと思っています。でも大それた文章は書けないので、小学生の感想文みたいになるかも。

なお、いろいろ意見があるかと思いますが、私は古い作品を読むのならなるべく古い版のものを買うようにしています。新しい版は現在出版社が勝手に自主規制をしてしまい、台詞が書き換えられていることが多々あるからです(顕著なのが「きちがい」でしょうね)。出来れば文章くらいはオリジナルの状態で読みたいものです(発行年代が昭和なら間違いないでしょう)。アマゾンのマーケットプレイスやネットークションには凄くお世話になっています。まあでも小学館クリエイティブから出ている復刻版もいずれは買うつもりです。装丁とか面白そうだし。

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ちょっと地元の話なのですが・・・。
今日の夕食は母と一緒にこちらのお店に行ってきました。

はらぺこきっちんKAZE-UTA
※HPはないので食べログのサイトに繋がります。

 
お店は住宅街の中にひっそり佇んでいるといった感じでした。うっかりしてると見落すかも。でもそういう雰囲気のお店って個人的に好きです。何か秘密の隠れ家みたいでわくわくしませんか。

店内は靴を脱いでスリッパに履き替えるスタイル。
家を改装したような感じ(本当のところはわかりませんが)で、こじんまりしていますが温かみのある内装。客席から調理場が見えるようになっていました。
メニューは全部手書き。和食洋食揃っていて、飲み物やデザートもちゃんとあります。特に紅茶が豊富にあって、紅茶好きにはたまらなかったです(´∀`)でもメニューに書いてあっても、実際には売り切れだったりと結構変動がありました。まあそこも個人のお店の面白いところでしょう。
全てオーナーさん(女性)が一人で切り盛りしていました。よっぽど料理が好きなのでしょうね。でないと一人では出来ないよ!



食べた料理はこちらの「自家製ベーコンエッグ丼」です。
名前にも入っていますが、ベーコンやハムは手作りしているそうです。他にドレッシングやピザ生地やケーキも自家製だとか。よく見たらお皿に「KAZE」という文字が入っているから、これも自分で作ったのでしょうかね。
手作りベーコンがカリカリに焼けていて、香ばしくてとても美味しかったです。卵は勿論半熟でした。野菜にかけられていた自家製ドレッシングの味は私の好み(^^)
目玉焼きにかける為の醤油がついてきたのですが、醤油入れとは思えないほど可愛い容器に入っていました。
ちなみに母は明太子のスパゲティを頼んでいました。
 
少し貰いましたが、こちらも美味しかったです。味はクリーム系ですが、凄くさっぱりしていて食べやすかったです。お店の特徴として書いてあった「カロリー控えめでもたれない」という言葉に嘘偽りなし。



調子こいてデザートも頼んじゃいました。チョコケーキと自家製ジェラート(黒胡麻味)です。
チョコは割と濃厚でしたが、でもくどい甘さではないのでパクパク食べられました。ジャラートも甘さを抑えていて、こちらも食べやすかったです。
ちなみに下の絵はオーナーさんがその都度フルーツソースで描くのだそうです。デザインも様々。本当に凝っています。
飲み物はフレーバーティーのキャラメル味にしました。てっきりカップに入った状態で来るのかと思ったら、カップは空の状態でポットと一緒に来ました。なんと2杯分飲めるようになっていました。凄い得じゃないか。ちゃんと茶葉からとっている本格派でした。


とても良いお店でした。自宅から近くにこういう良質なお店を見つけると楽しくなります。
今度はランチタイムに行ってみたい。

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懐かしの童謡歌手たち SP録音復刻盤~川田正子・孝子より

初めて聞いた曲ばかりですが、どれも情緒溢れていていいですねぇ。曲によってはノイズが入っているけど、大して気にならなかったです。なんか時代を感じさせてくれます。
そして童謡は、やっぱり「子供」の声が一番合っているように思います。「大人」の声は個人的にいまいち。変声期(男ほどではないけど、女も微妙に変わるみたいですよ)前の無邪気な愛らしさと言いますか・・・子供と大人の歌声ってやっぱり全然違いますね。

とんがり帽子(川田正子)


特に気に入っている一曲。他に「花屋さん」や「おさるのかごや」が気に入っているのですが、この2曲の川田姉妹の歌はネットでは見つからなかったです・・・。

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この作品はかな~り前から感想を書こうと思っていたんですが、気づいたらこんなに日が経っていました。笑

安寿と厨子王丸(1961年)
無実の罪を着せられて都に連行された父の罪を晴らすため、母と一緒に旅立った安寿と厨子王丸の姉弟だったが、その途中で人買いの罠に落ちて母と離れ離れになってしまう。姉弟は強欲な山椒太夫の下へ売られ、二人は過酷な労働を強いられる・・・。

苦難の中でもお互いに助け合う安寿と厨子王丸がひたすら健気です。特に安寿は山椒太夫の息子である三郎と親しくなりますが、その後の安寿の運命を考えると無性に悲しくなります。

まるで日本画がそのまま動いているような美しい作画が凄いです。日本人として真っ当な感覚を持っている人たちが作っただけあって、出てくるキャラの動きや身のこなしがしっかりしています。動物たちも可愛らしかったです。
言葉遣いも勿論綺麗です。特に後半に出てくるあや姫が厨子王に対してしっかり「様」呼びしている所が良いですね。現代人が作れば絶対呼び捨てになりますから。

以前紹介した「少年猿飛佐助」を製作した東映のアニメ映画なだけあって、CGで手抜きする今のアニメに比べれば、こちらの方が遥かに優れていますよ。ラストは本当に泣きました。

安寿と厨子王丸 予告編

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復刻された講談社絵本シリーズの一つ、「孝女白菊」の紹介。

孝女白菊」(新・講談社の絵本)

このお話自体は絵本を読むまで知りませんでした。正直言うと、最初は題名の意味もよくわかりませんでした。「孝女」なんて滅多に聞かないし。ちなみにこれは親孝行な娘と言う意味だそうです。

時代は西南戦争頃。白菊の中で拾われた赤ん坊は「白菊」と名づけられ、大事に育てられます。しかし西南戦争によって父と離れ離れになり、母は行方不明になっている兄(白菊とは血が繋がっていない)と結婚すようにと遺言を残してこの世を去る。白菊は父を捜す旅に出るが、その途中で一人の若い僧に会う。この僧が実は兄で、山賊に囚われて救出されたときにその事実を知る。喜んだのも束の間、再び山賊に襲われてしまい、今度は兄と離れ離れになってしまう。その後親切なお爺さんの家に身を寄せるうちに、お爺さんから縁談を進められるが・・・。


まだもう少し続くのですが、この先は実際に絵本を読んだほうがいいと思います。私の適当なあらすじでは、この素敵な物語が台無しになる。
まあとにかく波瀾万丈な人生を歩む主人公、白菊。しかも冷静に見たら、実の両親から捨てられたことから物語が始まるんですよね。そんな悲しい境遇でも義理の両親に尽くす健気な姿。そんな姿が美麗なイラストで見事に表現されており、素晴らしい絵本に仕上がっています。個人的には、白菊の一つ一つの仕草が本当に女性らしい優美さで描かれている所が、とても気に入っています。

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