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もう今年も半分が終わってしまいましたね。
なんか無駄に時間を消費し続けています・・・(--;

毎日たいしたことしていないのですが、相変わらず昔の映画のDVD鑑賞しています。

今は黒澤明監督の作品ばっかり観ていますが、やはりこの「七人の侍」は面白いですね。3時間半もある作品なのに、そんな長さを感じさせないほどあっという間に見てしまいます。
世界中から高く評価されているのも頷けます。もうこれは国宝級じゃないですかね。

学生の頃にBS放送されていたのを見た記憶があるのですが、あの時は何か途切れ途切れに見ていたような・・・。
子供だったなぁ・・・こんなに面白いのに!!!


んで、この繋がりで「荒野の七人」を鑑賞。初見はなんとなく物足りなさを感じましたが、2回目以降はこの作品ならではの見所に気づいて、今ではすっかり大好きな映画の一つになりました(^^

外国の俳優たちも昔の方が何倍もかっこいいです。同じ英語を話しているのに、今のハリウッド映画に出てくる俳優の話し方とは全然違いますね。何でだ??(日本人俳優にも同じ現象が起きていますが)ユル・ブリンナーは白人としては小柄な方ですが、あのどっしりとした貫禄は何なんだ、どっから来てるんだ?かっこよすぎです。
うん、そのうち感想を書きます。



ところでこの2作品のリメイク(マグニフィセント・セブン)が昨年公開(日本では今年の1月)されていましたが、予告編見ると、「正義」や「復讐」なんて言葉が出てきて、その時点で「なんか違う」という雰囲気を感じてしまいました。侍も荒野も、そんな言葉1ミリも出て来なかったぞ。
リーダーが黒人だったり、利吉やヒラリオに相当する役が女(これがヒロイン)に変わっているところも物凄くあからさま過ぎる。しかもこの女、人妻のくせしてやたらと露出が高い服を着ているが娼婦なのか?ここに動画貼り付けるのも鬱陶しいので、動画サイトで見てみて下さい。胸出しすぎじゃ。
上記2作品のヒロインだった志乃やぺトラと違い、綺麗も可愛さも感じないのですが、この程度が今の基準なのか?それとも年頃の娘と人妻の違いなのか?う~ん・・・

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明けましておめでとうございます。
今年もネットの片隅で、ひっそりと運営していきたいと思います。それとあんまりさぼらないようにしたいです、ねぇ・・・(遠い目
書きたい事はたくさんあるんですけどね(^-^;)
とりあえずお正月ということで、この曲を貼っておきます。
今年も宜しくお願いします。

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気づいたら10月になっていました。完全に放置していてすみません(;_;)

夏はちょっと精神的に落ち込んでいたせいでブログ書く気になれず、そのままずるずると秋になっていました。今はもう大丈夫です^^

10数年ぶり(!)に眼科へ行き、眼鏡を新調しました。コンタクトは苦手なので、眼鏡派なのです。でもかけるのは専ら車の運転時のみで、普段は裸眼です。そのせいかまあ見えにくいこと(^^;)いやぁ、クリアに見えるっていいですね!楽しくなります。

今年は昔の映画をたくさん見ようと思っていたのに、あんまり見れていないことに気づき、現在時間を作ってはちょこちょこ見ています。新しい眼鏡をつけて。
洋画が続いていましたが、今は邦画を見ています。ネオレアリズモのイタリア映画も見ました。秀逸なストーリーであることはよくわかりましたが、あんまり後味はよろしくないですねぇ。平日に見るものではない(笑)おかげで翌日はモヤモヤしていて、仕事も思うようにできませんでした。

そんな近況。庭の柚子が生り始めていた。

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今年も桜の花を撮って来ました。
写真をクリックすると、大きいサイズで見られます。







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皇紀2676年2月11日
今年も紀元節を迎えられました。

君が代


雅楽 君が代


唱歌 紀元節

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