今年に入ってから、楳図かずお作品にすっかり嵌りました。
たまたま「ソク読み」という電子書籍が読めるサイトに行き着き、氏の作品を試しに読んでみたのがきっかけです。
それまでは名前が出ただけで母が「怖い!」ばっかり言うので、それに釣られて私自身も怖い漫画なんて絶対に見たくないと勝手に思っていました。ですが怖いもの見たさの心理が唐突に働いて(無料だと途中までしか読めなかったけど)、いざ読んでみたら、何か面白そうじゃないか!続きが読みたい!となりました。現在進行形でコミックスを収集中。
楳図かずお先生に関しては最近嵌りだしたひよっこのような私が言うまでもなく、各所でたくさん書かれているので、特には書きません。このブログではそれぞれの作品に対する私なりの感想を書いていこうと思っています。でも大それた文章は書けないので、小学生の感想文みたいになるかも。
なお、いろいろ意見があるかと思いますが、私は古い作品を読むのならなるべく古い版のものを買うようにしています。新しい版は現在出版社が勝手に自主規制をしてしまい、台詞が書き換えられていることが多々あるからです(顕著なのが「きちがい」でしょうね)。出来れば文章くらいはオリジナルの状態で読みたいものです(発行年代が昭和なら間違いないでしょう)。アマゾンのマーケットプレイスやネットークションには凄くお世話になっています。まあでも小学館クリエイティブから出ている復刻版もいずれは買うつもりです。装丁とか面白そうだし。
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